2009年2月22日
【Excel】データの件数を数える countA関数
出席リストやアンケート用紙で参加人数やQ1で3を答えた人は何人いるかなど、あるセルになんらかのデータが入っている行のみカウントしたい場合がある。そんな時はcountA関数を使えば簡単だ。
使い方)
=COUNTA(範囲指定)
例)
=COUNTA(B3:B8)
2009年2月22日
出席リストやアンケート用紙で参加人数やQ1で3を答えた人は何人いるかなど、あるセルになんらかのデータが入っている行のみカウントしたい場合がある。そんな時はcountA関数を使えば簡単だ。
使い方)
=COUNTA(範囲指定)
例)
=COUNTA(B3:B8)
2009年2月18日
今年は、ふるさと納税と教育機関に寄付をしたので、税金が戻ってきます。しかし、税金が戻ってくるためには確定申告をしなればなりません。サラリーマンで始まり、サラリーマンで終えそうで、マイホームの購入も目処がたたない自分の人生ではあまり関係のなさそうなこの「確定申告」、今年やってみようと思います。
1.自分は確定申告して還付金が戻る対象なのか、チェックしよう。
Q3 所得税の還付申告はどのような場合にできますか。
A3 給与所得者(サラリーマン)
雑損控除や医療費控除、寄附金控除、(特定増改築等)住宅借入金等特別控除(年末調整で控除を受けている場合を除く)、政党等寄附金特別控除、住宅耐震改修特別控除、電子証明書等特別控除などを受けられる場合
出典: 国税庁 タックスアンサー
2009年2月15日
ランニングはいつも荒川河川敷だが、これをどこまでもどこまでも走って海まで行ってみたいと思っていた。さっそく荒川について調べると、意外と距離は少ない。友達を誘って都電荒川線「熊野前」駅をスタート地点にし、ゴールは葛西臨海公園。距離にすると18キロちょっと。1キロ7分で走ると約2時間(126分)で到着しちゃうのだ。
2009年2月13日
昨年の11月に出雲市にふるさと納税しました。所得税・住民税の還付を2008年確定申告で行いたかったので、領収書の日付が2008年内でなくてはならず、出雲市のホームページ上で、オンライン申込をし、寄付金はインターネット振込みをした。
だいたい2週間くらいで領収書が来るかなぁと思っていて、なかなか領収書が来なく、不安になったが約1ヶ月くらいで領収書が届いたのでホッとした。
その後、出雲市の特産品をリストから選択してFAXすると約2週間前後で特産品が自宅に届いた。寄付したもののフワフワした感じだったので、実際に特産品が届くと不思議と出雲市が身近に感じた。今度旅行に行ってみようかなぁ。
【関連エントリー】
社会貢献と納税 -ふるさとに寄付しよう
ふるさと納税をしてみました。
2009年2月12日
2009年2月 9日
イノベーションを起こすにはどうすればよいだろうか。その為には2つのナレッジ(知識)を整理する必要がある。暗黙知を引き出せ!の補足的思考だ。
形式情報
・効率管理
・人間的な関わりを出来るだけ少なく(まるでロボットのように仕事する)
・現状を分析する能力
・同化作用(管理しやすくすうるために)
意味情報
・奥深くにある情報
・インキュベーション(抱卵)
・ゆらぎ、カオス
・人間的なかかわり(信頼)
・仮説・メタファー、誘発作用
・異科作用(異文化、化学反応)
2009年2月 8日
旅行の楽しみのひとつはグルメだ。この瞬間のためにダイエットをしているようなものなのだ。カロリーのことは忘れて思いっきり食べまくる。
さて、石垣島、やっぱりそばでしょう。
本当とはちょっとちがう「八重山そば」。麺も出汁も具も違う。
2009年2月 7日
2009年2月 6日
今年もたぶん洞爺湖マラソン2009に参加します。去年は雨で寒くて大変だったなぁ。4時間5分くらいを目標に練習を開始しようと思います。月間走行距離60キロ、洞爺湖マラソンまでに240キロくらい走りこんだら、今回もサブ4(4時間以内)行けるかもな。
申し込みは3月2日から。
2009年2月 5日
東大教授・藤本 隆宏氏の「ものづくり経営学―製造業を超える生産思想」を読んだ。2007年の秋から丸の内で開催されていた「ものづくり寄席」に何度か参加したのがきっかけで読んでみた。ものづくり寄席で得た知識を固めることができるが、ものづくり経営とかに興味がなければ、なかなか敷居が高いかもしれない。ただ、飛ばし読みしてでも、
・日本の製造業の強みをどうやったら国際的に競争力を持たせることができるのか
・中国のコピー商品ジレンマは何か
などは伝わってくる。ものづくりは、理系の人間だけの特権ではない。サービス業の人も、セールスの人も、商品に込められた「思い」をどのように顧客に伝えるか、開発、生産、営業までのコミュニケーションに淀みない流れを作るにはどうしたらいいのか、世界の競争で勝ち抜いてきた企業のノウハウが散りばめられている。
2009年2月 4日
先週機会あって異業種交流会というものに参加してきた。異業種だが参加者は同年代で、
「組織に『革新』を起こすために自分はどう動くか」
というテーマで朝9時から夜9時までの1泊2日、みっちり討論してきた。異業種というのはとても面白くて、大学卒業後10数年間まったく別の組織、文化で育った同年代が何を考え、どんな不安を抱えているのか、非常に刺激的な2日間であった。
さて、テーマに対して、みんなが共有してあげる話題が「情報共有、コミュニケーション」なのだ。自分の組織だけではない、ほかの組織でもミスコミュニケーションが失敗を呼び、致命傷になりかねないリスクを抱えいる。民間企業の参加者にとって、景気のいいときは気にならない、だが、悪くなったときに表面化する、まさしく今しか真剣に考えられないテーマなのだ。