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  毎日にもっと楽~を! BLOG Tokyo

2009年2月22日

【Excel】データの件数を数える countA関数

出席リストやアンケート用紙で参加人数やQ1で3を答えた人は何人いるかなど、あるセルになんらかのデータが入っている行のみカウントしたい場合がある。そんな時はcountA関数を使えば簡単だ。

使い方)
=COUNTA(範囲指定)
例)
=COUNTA(B3:B8)

アンケート調査の回答を一覧表にした。その表から,すでに入力されているデータの件数と,数値データが入力されたデータだけの個数を調べたい

「COUNTA関数」は,文字,数値,数式を問わず,"何らかのデータ"が入力されたセルを数える関数だ。「=COUNTA(B3:B8)」のように,件数を数えたいセルの範囲を指定する。「=COUNTA(B3,B4,B5)」のように,件数を数えたい対象のセルを順に列挙していってもよい。これを使って,アンケート調査で何らかの回答を寄せた回答者の数を調べられる。

出典:ITpro アンケート集計で効果大! データの件数を数える【COUNTA関数/COUNT関数】



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