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2004年12月31日

さよなら2004

2004年は激動の年だったな。長崎にOz氏と行き島原半島を1周(具雑煮最高)、親を連れて伊豆を1周(うなぎが超うまい)、技術補完研修で仙台の密度の濃い23日間(牛タン牛タン)、弟といとこが引越しの手伝いに上京し東京を遊びつくし(やっぱ串揚げかな)、二本松(福島)で79日間の訓練(あぁ協力隊)、そして北海道に帰り(やっぱ実家はいいね)、ニューヨーク(タイムズスクエアかな?)、ジャマイカへ。首都キングストンで3週間の研修の後、赴任。任国外旅行でメキシコへ9日間(タコスタコス!!)。人生でこんなにも物理的に移動し、そしてこんなにもいろんな人に出会うことはもう無いかもしれない。2004年はそんな年だった。
いろんな人と関わってここに居られることに感謝しています。いろんな人のおかげで、こういう自分でいられる事に感謝しています。2004年、僕と関わったすべての人に「ありがとう」。また2005年もよろしくお願いします。

モンテゴベイ

noby.jpgOz氏を見送った後、モンテゴベイのダウンタウンに行った。モンテゴベイは首都キングストンに次ぐジャマイカ第2の都市だけあって、マーケットの規模は大きい。(ただ、ほとんど同じ店なんですねぇ。)また、街もコンパクトにまとまっていて、あまり歩き回らなくても必要なものが手に入りそうだった。(いいなぁ)
ダウンタウンを歩き回った後、海の見えるバーでピナコラーダで乾杯し、ほろ酔いで中華料理レストランに歩いて向かうと、そのバーで仲良くなった子供の親が車で通りかかり、「乗って行くか?」と聞かれ、即答で乗せてもらった。こんないいジャマイカ人も居るのかぁと思い、中華料理屋さんで席に座るとあることに気づいた。バックがない。。。。。

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先輩がやってきた2

mobey2.jpg翌日は、ジャマイカ一の観光都市モンテゴベイに向かった。OZ氏の最後の日くらい晴れて欲しかったが、あいにく、晴れたり晴れなかったりと、最後まで快晴にならず、残念だった。Oz氏とその友達のりょうたさんには、日本からの応援物資をもって来てもらって本当に嬉しかった。ジャマイカでこんなに楽しいのは初めてだった。気心知れる仲間との旅はホントに、心が癒される。また来て下さい。ジャマイカに!!
写真は、出国直前に立ち寄ったレストラン。値段は高めだが、店員がおちゃめでかわいい.

2004年12月30日

先輩がやってきた。

mobay.jpgうれしい日本からの来客である。ロサンゼルス経由ではるばるジャマイカに来てくれた。職場で採用された当初からよく面倒を見てくれ相談に乗ってくれたOz氏の来ジャマイカは本当に嬉しかった。合流後さっそく、ジャマイカで一番のアトラクション、ダンズリバーに行ってきた。残念ながら写真はないが、水着になって滝のぼりをするもので、結構楽しい。初めての挑戦だったが、日本から誰か来たら必ず連れて行きたいところだ。合流初日は、オーチョリオスというジャマイカ第2の観光都市のゲストハウスに宿泊し、ジャマイカ料理ではなく、メキシコ料理を披露した。今回の旅には、同期隊員2名が随行し、隊員はその味を絶賛していたが、あくまでもジャマイカの生活に馴染んだ隊員の感覚で日本の感覚でおいしいのかどうか、正直自信が無い。まっ、いいか。

2004年12月28日

カンクン・セントロ

メキシコの町には必ずソカロ(中央広場)がある。ソカロは公園のようになっていていろんな人が休憩をしたり、大道芸人がいたり、出店があったり。カンクンのソカロは出店や屋台で賑わっていた。地元の人で行列が出来る店では、観光客向けじゃない味わいだし、なんか素朴な感じが好きだな。スペイン語がわからなくて、うまく注目出来なくて困ったけど値段がありえないほど安くて(鳥の足丸ごとのチーズスープ煮込みに、ジュースをつけて250円)びっくりした。
スーパーは、夜の12時まで開いていて、最後のメキシコの夜をメキシコのサルサソースやタコスの生皮を買って締めくくった。

2004年12月24日

イスラ・ムヘーレス

cancun.jpgカンクンから船で1時間弱のところにイスラ・ムヘーレスという小さな島がある。島はスクーターで1時間もあれば1周できる大きさだ。宿泊料金は他のメキシコの地域と比べると高いが、カンクンのホテルゾーンに比べれば圧倒的に安く、素朴さがあっていい感じだ。ビーチは白い砂で海外線がずーっと続いている。北部のビーチは遠浅で遊ぶにはもってこい。ただ、岩場は当然なく、ロブスターは居ないし魚もいないので、シュノーケリングをするなら南部のビーチが適している。そこにはロブスターもたくさん居る。チームロブスター魂に火がつき、素手による捕獲に成功した(ビーチの話とは無関係だが..(笑))。夜は月が明るく、白い砂に映えて、幻想的である。その辺にいる犬を手懐けて、犬を連れて散歩してみた。波の音と月明かりの下、犬を連れて歩く。。。。
誰か動画で撮って(笑)。

2004年12月23日

古代遺跡

ウシュマルとチチェン・イツァ遺跡に行ってきた。チチェン・イツァは、ウシュマルより広く、世界的に有名なせいか、ものすごい観光客の数である。午前9時くらいは静観である。印象としては、古代遺跡がある公園で、犬を連れて散歩したい。
uxumal.jpg

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メキシコ料理

sopa.jpgメキシコ料理は最高だ。日本でも大好きだったタコスは、やっぱりおいしく、そして、安い。安い。安い。メキシコ料理は安くておいしい。もう最高。しかも種類も豊富。毎日食べてしまった。毎日どころか、ジャマイカに帰ってからもお土産で買って帰ったタコスの皮を使って、ドミに居合わせた隊員に本場のタコスを披露した。しかも2日連続。毎日食べてもおいしい。でも、途中さすがに胃がもたれて来るんですねぇ。そんな時はライム味でちょっとピリ辛のソパデリマ(SOPA DE LIME)。
「赤い唐辛子が一瞬辛くパンチがあるが、その後にライムの香りと果汁がスーッと舌を包み込みため、辛さを主張しつつもそれでいてしつこくない!!」(山岡さん風)食べ過ぎてもこのスープがどうしても飲みたくなってしまうんですねぇ。
食材はジャマイカでも揃いそうなので今度作ってみよう。

2004年12月22日

カンクン

カンクンはメキシコ東部ユカタン半島に位置する世界的有名なリゾート地である。海の透明度や目の前に広がる白いビーチは同じカリブ海でもなかなか見ることができない。さすがに観光地だけあって都会で、ジャマイカから出てきた田舎ものには、近代的な建物のバスターミナル、時間通りに発着する長距離バスにはおもわず、「いいなぁ」とつぶやいてしまう。カンクンの街(セントロ、ダウンタウン)は、深夜までお店が開いていて人通りも多く危険ではない。客引きもしつこくなく、すぐに気に入ってしまった。

2004年12月21日

マイアミ到着

マイアミの空港は恐ろしく巨大だ。広すぎる。お店は少ないが、端から端まで徒歩40分とか標識が出ている。旅行者はスペイン語を話し、至るところでスペイン語の看板を目にする。また、久々のアメリカで、英語がすーっと入ってくる。やっぱジャマイカの英語は訛ってるわ。ただ、アメリカ人と話すと、自分の英語が少し、ジャマイカ訛りになっていることに気づいて、やべーと思った。きれいな英語を話したいもんだ。日頃の努力あるのみ!!

キングストンの国際空港

正直不安だった。朝8時の出発だったので、2時間前には空港に着いていなくてはならない。午前6時に空港に居るためには、5時半にはキングストンにある、隊員寮(ドミ)を出発しなければならない。前日にタクシーを依頼したのだが、時間通りタクシーは来てくれるのだろうか。ジャマイカン・タイムで動くジャマイカ人タクシードライバーが朝そこに居なくてもなんら不自然ではないからだ。ドキドキしながら、午前5時半にドミの前に出るとなんと、すでにタクシーが来ていた。これには、驚いた。ジャマイカ人もなかなか捨てたもんじゃない。タクシードライバーは、暗闇の中、特に急いでもいないのに、狭い道の住宅地を意味もなく、恐ろしいスピードで駆け抜け、20分弱で空港に到着した。
キングストンにある国際空港は、旅行者しか建物に入ることができない。つまり、出発の見送りをしたくても、見送りの人は建物の入り口で手を振らなければならないのだ。ホントにこれで国際空港?と首を傾げたくなる。何も食べていなかったのでお腹がすいた。でも、ここはジャマイカ、かつ朝6時、きっとお店は開いてないだろうなぁっと思ったら、意外にもカフェやお土産ショップは開いていた。空港の中はさすがに、ジャマイカの雰囲気は無く、都会だった。久々にカフェでコーヒーを飲みながら新聞を読んだ。幸先の良いスタートだ。

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任国外旅行

冬休みになったので外国に行ってみた。ジャマイカのクリスマス・年末年始を経験したい気もしたが、来年にとっておくことにした。任国外へは20日間まで認められていて、今回は9日間メキシコに行った。公用語はスペイン語で人種もジャマイカと全く違ってとても新鮮だった。スペイン語は全く勉強していなかったが、身振り手振りで通じたり、通じなかったり結構楽しかった。やっぱり外に出るのはいい。外に出て、気づくこともいっぱいある。外国人としてジャマイカに生きる自分が2005年にすべきことがぼんやりと見えてきた。

2004年12月17日

第3回ロブスター・ハンティング

チームロブスターは快晴の下、朝1番の船でライムキーに向かった。船はポートロイアルにあるモーガンハーバーというその辺りでは1番イケていてるホテルから出ていて、午前9時発が一番早い。今回のターゲットは。ロブスター、ロブスター、ロブスターだ。

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2004年12月16日

クラブ開拓中

伊達さんとの懇親会の後、速攻で眠った。眠かったから。2時間ほどした、深夜12時頃、先輩から「行くぞ」と声が掛かった。「行きます」と返事した。Tシャツ・ジーンズに着替えた。「それじゃ、ダメだ」『え、何が』と思ったが、『ははーん、ドレスコードね』「OK」ジャマイカにもドレスコートがあるようだ。ジーンズ、TシャツはNG。男性は、襟付きシャツで、革靴(レザースニーカーも可)、女性も、スニーカー、ジーンズはNG。今回は、ニューキングストンにある、「QUAD」というところに行った。1階はJAZZレストランで食事ができ、地下1階はGOGOBAR、2階は、HIPHOP系の音楽が流れ、一番人が集まる。3階は幅広い曲が流れるが、古めの曲が多く、年齢層も高め。気になる安全面だが、クラブ内は数多くのスタッフと、入り口でのボディチェックや、セキュリティガードが居るので、かなり安全で危ない人はほとんど居ない。日本のクラブより変な人が居ない感じだ。入場料は1200円とジャマイカの物価から考えれば高いが、日本に比べれば相当安い。朝まで踊って、クラブを出た時の”あの”気だるい感じは久々だった。日本にいるSZ野ちゃんは元気だろうか。よくクラブ後にランプ亭の牛丼を食べに行ったもんだ。

2004年12月12日

伊達さんと†

午後の部は、予定した人数がなかなか揃わないため、定刻より遅れてスタートする旨伝えられた。午前中サングラスをしていた伊達さんだが、ランチ休憩中はサングラスを外していて、取り込んでいなさそうだ。誰かが言った。「チャンスじゃない?」

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伊達さんと†

kimiko_sunglass.jpgキッズテニス当日。快晴で朝8時の会場集合時にはすでに暑い。この炎天下で午前の部90分、午後の部90分と元気いっぱいの子供を相手にすることになる。朝に昨日の再確認のミーティングがあり、続々とちびっ子達が登場した。伊達さんはまだこない。会場のセッティングが終わった。子供用ミニテニスのネットは、幅が大人用の半分以下、高さも7割程度で、ボールはスポンジ製のモノを使用していて強打して人にぶつかっても全然痛くない。隊員コーチがスポンジボールの跳ね方やその感触を確かめている時、伊達さんは現れた。「あれ、ひょっとして伊達さんじゃない?」逆光のせいか、彼女は輝いて見えた(ような気がする、ちがったかも。。。)

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2004年12月11日

キッズテニス前日ミーティング

完全に遅刻したと思っていた事前打ち合わせに間に合った。しかも今すぐ始まる気配もなかった。やはりここもジャマイカなのか。それとも自分が会議の時間を勘違いしていたか、どっちでもいんだけど。打ち合わせが始まり、子供用の携帯型ネットの組み立て方などの説明と、全8面各コートに8名近くの生徒をコーチ3名(協力隊員)が担当するということだった。子供は8歳〜11歳らしく、集中力が持続が難しく、90分のキッズテニス中に怪我が無いように、そして、子供に楽しくなってもらえるように、競争的なメニューが入ったキッズテニスマニュアルの説明があった。どんな子供が来るのか、そして伊達さんがどんなキッズテニスを展開するのがとても楽しみだ。打ち合わせミーティングにはキッズテニス専属のコーチさんと伊達さんのマネージャーさんがいて、有名人への過剰な反応は慎むようにお願いしますというニュアンスのメッセージが間接的にそして人伝えに届いた。ツーショットは難しそうだな。

Kimiko

明日はついに、伊達さんとキッズテニスだ。前日の今日は、その打ち合わせがあるので、仕事を早く切り上げて首都にあがるつもりだったが、こんな日に限って、カウンターパートのミスターフォスターが休みやがった。そして、SBA*っていう、学生にとって大事なレポートの提出日が迫っているため、コンピュータラボは学生で混雑、至るところから「サー」という声が鳴り響き、気づいたらお昼も食べずに15時をすぎていた。伊達さんとの打ち合わせが。。。。。(ショック)
ただ、かなり遅いランチを食べに食堂にいったら、名前を覚えられないっていっていたオバちゃんが、「ミスター シアトー」っていった後、「ミスター サイトー」って言い直してくれたのが、妙に嬉しかった。(やればできるじゃん)
*SBA School Based Assingment

2004年12月 9日

ジャマイカ第3の都市

children.jpgジャマイカ第3の都市マンデビルに行ってきた。マンデビルは高地にあり、ジャマイカで一番寒い地方にあり、夏は避暑地となっている。12月のマンデビルの夜はかなり冷え込み長袖長ズボンじゃないと寒い。

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2004年12月 8日

「突然話せるようになる」

日本にいる時、「英語を聞きまくっていると、突然英語が話せるようになる」っているう宣伝文句の広告を新聞とかでよく目にした。結局、使ったことがないので真相はわからないが、海外で5ヶ月近く過ごしての感想だけど、「ありえないね。」少なくても自分は。突然話せるのがどういうレベルの英語かは別にして、日本語にはない、発音が英語には結構ある。無い発音を訓練なしに発声するのは、ほぼ不可能だという結論に達している。(自分の中で)まぁ、だから今でも毎日少しづつ練習して、話す時は意識するようにしているんだけど。英語を英語っぽく話すには、頭の中で「英語っぽい語順→適切な単語・熟語→時制→発音」これを即座にこなすのは、相当な経験が必要だ。海外に居りゃ、英語をしゃべれるわけじゃない。海外で頑張った人だけ英語が話せるんだなぁと思う。協力隊の任期は2年、海外に2年も居てその英語?って言われないような英語力は身に付けたいもんだ。

2004年12月 7日

今日のジャマイカ人

前々任者は、すごい人物だったようだ。まぁ、ジャマイカの本を書いちゃってるくらいだからなぁ。彼の本に、「怒らずに笑って対処すれば、いろいろうまくいく」って書いてあったので、とりあえず、挨拶の時くらいは笑顔でしようとなんとなく心掛けているんだけど、今日食堂のオバちゃんが、「「チン」*って呼んで悪かった。気分が悪いんだったら、呼び方を変えるよ」っていうので、名前を言ったら「そんなの覚えられない」って、まぁ、分かるけどさ、『頑張ろうよ。そんな長い名前じゃないし』と心の中でつぶやき、結局「日本人」で落ち着いた。「チン」よりマシか。それで、ちょっと気分が良かったので、オバちゃんがケッチャプのビンを一生懸命開けようとしていたので、「貸して」っと言って、フルパワーで開けようとしてあげた。『ぬーーーー』なんつー硬いフタだ。。手を真っ赤にして、なんとか開けて、「Here you go!」っと渡すと、オバちゃんは「サンキュー」っと言って、その後に「Actually, I have just closed」(実は今閉めたとこなんだよね)って。。。『はやく、言ってよ』つーか、なんつー怪力。そんなに強く閉めなくても。。。。

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2004年12月 6日

やっぱり困惑の「はい」、「いいえ」

この間、ジャマイカ人に週末出掛けようと誘われた。出会いのきっかけはJICA主催のパーティで赴任先の校長先生に紹介されたからなんだけど(たぶん)、以前編集長の赴任先でスペイン語の教師をしていたらしい。さらに、日本にJICAのプログラムで4ヶ月行ったことがある親日家だ。で、パーティで電話番号の交換をした後、2,3日後に電話がかかってきた。元気ーとか、そういう会話は普通に出来るんだけど、もう少しゆっくり話してもらいたいんだけどなぁ、って思ってたら、「今週末予定ない?」って聞かれて、なかったので、「Yes」って答えたら、「そうかぁ、残念」って言ってそれっきり電話が来てないんだよね。あれ、何が悪かったのかなぁ。

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2004年12月 5日

同期隊員が小泉首相と

これはすごい。しかもツーショットで写真撮っちゃってるし。かなり羨ましい。いいなぁ。首相とツーショットなんて一生ないな。ジャマイカでもないかなぁっと思っていたら、ありましたっ。小泉には負けるけど、伊達公子が来週ジャマイカにやってきます。伊達公子は現在JICAのオフィシャルサポーターらしくて、途上国でキッズテニスという活動していて、協力隊テニス隊員がいる国を廻っているらしい。いやぁ、これはラッキーだ。来週の土曜日にキッズテニスが首都キングストンで行われる。これは這ってでも首都に辿り着き伊達公子とツーショット写真をゲットしなくては。。。それを理由に職場休めるかな(笑)

2004年12月 4日

午後4時のスーパーは

今日は、ネット上で飲み会をするという理由(それが許されるのも結構驚きだが。。)で仕事を30分早く切り上げて、スーパーへ歩いて向かった。こんな早い時間(午後4時)にスーパーへ行くのは初めてで、人も少ないし、快適、しかも手に入らないと思っていた、レタスやトマトそれにチンゲン菜に似た野菜が売っている。なんだぁ、買えるんじゃん。今までスーパーで売ってないと思ってたので、トマトは路上で買ってたんだけど、やっぱスーパーの方が全然安い。ボラれてたのかぁ。まぁ、夕方6時はどのみちスーパーでは売切れているので、選択肢はないんだけどね。仕事を早く切り上げろってことか。今度はそれを理由に早退してみようかな。

2004年12月 3日

今日のジャマイカ人

放課後は、インターネットを開放している。とは言っても3台だけなんだけどね。よく来るというか、毎日来ているよく言えばぽっちゃり系の11年生(高校2年生)が、いつもどおり、インターネットをしにやって来た。「先生、メールを使ってみたいんだけど。。」というので、「じゃあ、ホットメールでアカウント作れば?」って言って、仕事をしていると、遠くで「じ〜ざ〜ん」って声がしてすぐに、「さー(先生)」っと呼ぶ。つーか、『お前が来いよなぁ』っと思いつつ、見に行くと、アカウント情報の入力の仕方が良くわからないみたいだ。『つーか、あんたの方が英語できるんだから、ちゃんと読めよなぁっ』て心の中でつぶやいて、英語を良く読んで見ると、やっぱり単純ミスじゃーん。でも、実際ちょっとわかりにくいんだけどね。それで、仕事に戻ると、また、遠くで「じーざーーーんっ」って声がする。『その「じーざーん」ってなんなのよ』と思っていると案の定また、「さー」って『はいはい』って感じで、見に行くと、メアドがすでに誰かによって取得されていてエラーがでているみたい。「ちがう、普通じゃないのにしたら」って言って仕事に戻る。そしたら、2分後に「ジィ ザーン!!」って、知ってたけど。『ジィ ザーン!!』って妙に頭に残るんだよね。今度は何よ。「さー、また、メアドが登録できない」って「じゃあ、もっと長いのとか、ユニークなのにしたらぁ」ってそのメアドを見てみると「セクシーケニーシャ」(ケニーシャがその子の名前)。。。セクシーって。。セクシーケニーシャですでに誰かに登録されていたことが相当「じーざーんっ」だったらしく、『一生やってればぁ』っと思いながら、「勝手にして」と伝えて仕事に戻った。その後、少なくても三回は「じーざん」と聞いた。「ジーザス」って言えよな(笑)。

第2回ロブスターハンティング

第2回ロブスターハンティングにライム・キー*に行ってきた。今回は、気合十分の朝7:30に出発し、帰りも16:30までねばり、チームロブスターはロブスター8匹、お魚5匹くらい、うつぼ1匹をゲットした。
今回の編集長の収穫はロブスター2匹、お魚5匹を獲得し、ロブスターゲット累計を4匹に伸ばした。水中銃は、8000円で購入していて、ロブスター1匹500円換算で、現在累計で2000円。残り12匹で元をとれる計算になる。
*ライム・キーはキングストン近郊の無人島です。過去にブログっています。

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2004年12月 1日

今日の紙面から

ジャマイカには、新聞社が少なくても3,4社はあると思う。その中で一番有名なのが、「The Greaner」社である。日本で言えば、朝日か読売にあたるだろうか。その朝刊の一面を飾ったのが、「落ちてた財布を届けた、12歳の正直者中学生」だった。「おいおい、こんなことで全国紙の一面を飾るなよ」と思うのだが、ジャマイカでは、誇らしいことなのだ。(いや、誇らしいとみんなに知って欲しい行為なのだ)

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