2011年5月 1日
ロンドンで運転するぞ 2
渡英1ヶ月目にして2回目の駐禁のnoticeを受けてしまった。14日以内に支払えば半額になるという。それでも2回で£100(約1万4千円)。交通ルールを油断しているとあっという間にお金の請求がくるからすごい。期限までに払わないと裁判所を通して請求しますとのこと。怖いですねぇ。
それはさておき、車の運転をするには最初にいろんな手続きがあります。
- 1.運転免許。先日大使館に行ってきました。その次はこっちの運転免許を所管している行政(DVLA)のところに行って来ます。
- 2.自動車保険。これも事故ったらやばいので買ったらすぐに保険の手続きをしました。法律のことがよくわからないので日系の保険会社にお願いしました。日本から無事故証明と運転経歴書の英語を取り寄せると最大で50%くらいの割引が受けれました。それでも約£600(9万円くらい)で1年間有効。
- 3.車の所有者の変更。DVLAにRegistration Certificateというのを提出します。前所有者が書式をもっているの、前所有者と新しい所有者のサインをして提出します。だいたい2週間くらいでその完了の書式が来ました。書式は前任者の住所に届くのが普通ですが、日本に帰るから職場に送ってほしいという手紙を入れるとよいです。
- 4.自動車税の支払い。Tax your vehicle online or by phoneでオンラインで支払いができます。車種にもよると思いますが、£205を払いました。
- 5.MOT(車検)。車検も日系のところにお願いしようと思いますが、だいたい£200くらいします。
車の購入以外で、年トータルで£1000くらいかかる計算です。それぞれ手続きに時間がかかるのですぐに車に乗れないのが残念ですね。
[日本に帰るから職場に送ってほしいという手紙の英文例]
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Sensitive Case Department, DVLA Swansea
30/03/2011
Dear Sir/Madam,
Please find enclosed notification of transferring my vehicle with registration Txxx 0xx. I will be returning to Japan on March 31st 2011 and will no longer be renting the property at 59 Xxxx XXXX ,London NW00 0XX as given in section 5 of my UK registration certificate. I therefore respectfully request that the letter confirming I am no longer the registered keeper be sent to the work address of my successor who will also take over ownership of the vehicle and this is [会社の名前], [会社の住所]
Yours Sincerely,
xxxxxx
- by editor
- at 02:38
編集長のおすすめの一冊!2010
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