2007年4月 4日
桜散る
最近は司馬遼太郎著の「坂の上の雲」を読んでいる。主要人物の一人に「正岡子規」がいるが、彼は「読者が文章を読んでその情景を予備知識なしに想像できる」という世界を目指した。
ということで、今日の朝の自転車通勤の様子を文章にしてみました。
自転車で のぼる坂道 散る桜
//別に写真をとるのが面倒くさかったわけではない 笑;
文章にするっていうのは、結構面白くて、いい句だろうが、悪い句だろうが、思い浮かんだことそれ自体が喜びなのかも知れない。歴史上の詩人たちの句をたどり、旅行してみるのもオツかもしれない。
- by editor
- at 09:04
編集長のおすすめの一冊!2010
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