2005年10月10日
チームロブスターは突然に。(Vol.17)
ひと仕事を終えた午後、Taz隊員から電話がはいる。
Taz 「1ヶ月だけしか滞在期間がないシニアボランティアの方が是非エビを食べたいそうです。」すでに4時。。月曜日8時30分には職場にいないとならない。これからはきついなぁ。。。「エビを食べたいそうです。」という言葉が頭の中でこだまする。1ヶ月もジャマイカにいるのに、ロブ鮨を食べられないのはかわいそうすぎる。
自分 「行きましょう。」
決断に要した時間・・・・・15秒。
自分「明日海行かない?」
S隊員「いいですよ。」
回答に要した時間・・0.2秒
その日の夜、ドミで木工SK8隊員と飲みながら明日海に行くという話をする。ちなみにSK8隊員の自宅はドミから2時間30分から3時間。
SK8隊員「明日一緒に途中まで帰りましょう」
海に行くことを決意した時間・・なし。。
今回は、快晴で海の透明度は抜群。エビはS隊員の大活躍で5匹ゲット。Taz隊員はシャリの握り方を進化させ、より本格的な鮨になってきた。さらにシニアボランティアの方からとてもおいしい刺身醤油を頂き、おいしいロブ鮨を堪能出来た。
自分はというと、ゴーグルのストラップが切れて嫌な出だしだと思ったら、ロブスターをつかむときにウニにささるし、せっかく捕ったロブスターは泳いでいる間に逃げられるし散々であった。あぁ、幻の2匹。。。
(This time 0, Total 43)
- by editor
- at 21:36
編集長のおすすめの一冊!2010
comments