2008年11月24日
ヒルズとミッドタウンのイルミネーション
六本木ヒルズにアカデミーヒルズという文化施設があり、そこでフォーラムに参加してから国立新美術館でピカソ展に行き、それから焼き鳥バーで一杯引っ掛けて家に帰るという健康で文化的に連休を過ごした。
帰りは寒かったが、六本木にはあまり来ることもないので、ミッドタウンに行き、Toshi Yoroizukaに並んで焼き菓子を買い(未だに行列なのには驚かされる)、せっかくだから六本木の夜景を楽しもうと散策する。
ヒルズの中を散策すると、ビルとビルの隙間から東京タワーを一望できる。
六本木を歩けば、「クリスマスがやってくる」という雰囲気で季節感があっていい。
写真は国立新美術館。土曜日は18時閉館だが、17時に訪れてもたくさんの人がピカソを見にきていた。建物もきれいで、来ている人達もみんなオシャレだ。観客ひとりひとりがピカソの作品に向き合い何かを感じている。美術館のこういう雰囲気が好きだ。
- by editor
- at 16:41
編集長のおすすめの一冊!2010
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